発達障害(ASD)息子の乳幼児期の睡眠について
こんにちはツキトジです。
誕生〜生後1ヶ月ごろ
起きるのはお腹が減ったときだけ
寝つきがいいだけでなく、泣いて起きるのもお腹が減った時だけでした。
オムツが濡れていても基本的に爆睡。
ギャーっと泣いたときは授乳すれば飲んでるうちに寝てしまう子でした。
(長くなるので割愛しますが、授乳自体は吸うことが難しく、めちゃくちゃ大変でした…)
良く寝るので、起こして授乳することもありました。
基本的に寝かしつけいらず
お腹いっぱいになれば寝落ちしてしまうので、抱っこしてゆらゆらしたりという寝かしつけはほぼ必要ありませんでした。
逆に抱っこしていると泣いてしまい、布団に寝かせると落ち着くこともありました。
生後2ヶ月ごろ
夜間は6時間ぐらいまとめて寝る
授乳間隔自体は1時間半から2時間おきだったので、まだまだ夜間の授乳が続くと思っていたのですが、
生後2か月を1週間過ぎたあたりで、突然6時間ほどまとまって寝てくれるようになりました。
生後3ヶ月ごろ
夜間に8時間睡眠
この頃になると8時間ほどたっぷり寝てくれるようになりました。
思う存分寝かせればもう少し長く寝たかもしれないですが、せっかくなので睡眠リズムを整えていきたいと思い、
朝は起きる気配がなければある程度決まった時間に起こすようにしていました。
生後4~5ヶ月ごろ
夜間に10時間睡眠
まとめて寝る時間もどんどん伸びていき、この時は10時間ぐらい寝てくれました。
寝てる間にオムツは交換していましたが、全く起きないほど爆睡。
日中起きている時間は長くなって来ていましたが、昼間も良く寝ていました。
引き続き寝かしつけ不要
生後6~7ヶ月ごろ
寝返りするたびに泣く
6ヶ月ちょうどあたりに寝返りができるようになりました。
最初は日中は寝返りして遊んでいるけど、よるは特に動くことなく寝ていたんですが、
7ヶ月になる直前あたりで、寝ている間に寝返りをするようになりました。
寝返りをしてしまう度に火が付いたように泣き、すぐに元の仰向けに戻す→すぐ寝る
という流れを30分おきぐらいに繰り替えしていました。
ちょくちょく泣いてましたがトータルだと10時間ぐらいは寝ていたかなと思います。
生後8ヶ月ごろ
寝返りしてもそのまま寝続けられるように
寝返りするたびに泣くのがいつまで続くんだろうと思っていましたが、8ヶ月ごろにピタッと寝返りしてもそのまま寝ているようになりました。
夜間の睡眠時間は10時間ほど。
昼間も起きてる時間が急に増えて元気に遊ぶことが増えました。
1歳ごろ
夜間は引き続き10時間睡眠
1歳を過ぎても変わらず寝たくなったら寝るという生活。
朝は決まった時間に起こしていたおかげか、夜になれば勝手に眠くなるようでかなりリズムが整っている状態が続いていました。
昼寝時間はバラバラ
夜のリズムは安定していたんですが、昼寝の時間はバラバラでした。
集団生活に入るのは3歳からと考えていたので、特に調整はせず、眠そうなときに自由に寝かせていました。
2歳ごろ
昼寝2回を1回に調整
ずっと不要だった寝かしつけが必要になる
3歳ごろ
保育園入園
保育園で昼寝拒否して毎日逃走
興奮状態で夜もなかなか寝付けない
4歳ごろ
保育園の昼寝の部屋に入れるようになったが寝れず
疲れから夕飯途中で倒れるように寝ることも
5歳以降
保育園で寝れないまま昼寝時間なくなる
寝かしつけは必要
夜中に泣いたり起きてしまったり眠りが浅く
まとめ
赤ちゃん期の息子は驚くほど寝付きが良かったので本当に助かりました。
保育園入園を期に不安定な様子もありましたが、基本的にはよく寝るタイプではあったのかなと思います。
発達障害の子は赤ちゃん期が育てやすい子も多いと心理士さんに聞きましたが、
息子の場合、睡眠に関してはかなり当てはまるかなと思います。
授乳その他大変なこともあったのでそれは別の記事で書きたいと思います。
長々とよんでいただきありがとうございました。